「教える」は韓国語で「가르치다カルチダ」!意味と使い方を覚えよう

「教える」の韓国語

「教える」は韓国語で「가르치다カルチダ」と言います。

「教えてあげる」と教える側に立つ一方で、「教えて欲しい」と教えを乞う時もありますよね。

 

今回は「教える」の韓国語「가르치다カルチダ」の様々な活用形と使い方を例文でお伝えしていきたいと思います!

가르치다カルチダ」は変化を覚えるのが簡単な動詞。マスターすればすぐに使えるようになりますよ!

 

「教える」の韓国語活用一覧

使いたい形をすぐに使えるように、「教える」の韓国語「가르치다カルチダ」の活用を一覧にしました。

詳しい解説を見たいものがあれば、リンクをクリックして解説をお読みください。

活用形 現在形
가르치다カルチダ
過去形
가르쳤다カルチョッタ
否定形
안 가르치다アン カルチダ
ヘヨ体
(丁寧)
가르쳐요カルチョヨ
教えます
가르쳤어요カルチョッソヨ
教えました
안 가르쳐요アン カルチョヨ
教えません
ハムニダ体
(より丁寧)
가르칩니다カルチムニダ
教えます
가르쳤습니다カルチョッスムニダ
教えました
안 가르칩니다アン カルチムニダヨ
教えません
パンマル
(タメ口)
가르쳐カルチョ
教えるよ
가르쳤어カルチョッソ
教えたよ
안 가르쳐アン カルチョ
教えないよ
リンク 現在形の解説を見る 過去形の解説を見る 否定形の解説を見る
活用形 意志/推量形
가르치겠다カルチゲッタ
進行形
가르치고 있다カルチゴ イッタ
命令形
(丁寧な依頼)
ヘヨ体
(丁寧)
가르치겠어요カルチゲッソヨ
教えます
가르치고 있어요カルチゴ イッソヨ
教えています
가르치세요カルチセヨ
教えてください
ハムニダ体
(より丁寧)
가르치겠습니다カルチゲッスムニダ
教えます
가르치고 있습니다カルチゴ イッスムニダ
教えています
가르치십시오カルチシプシオ
教えてください
パンマル
(タメ口)
가르치겠어カルチゲッソ
教えるよ
가르치고 있어カルチゴ イッソ
教えてるよ
가르쳐カルチョ
教えて
リンク 意志/推量形の解説を見る 進行形の解説を見る 命令形の解説を見る
活用形 疑問形 願望形
가르치고 싶다カルチゴ シプタ
勧誘形
ヘヨ体
(丁寧)
가르쳐요カルチョヨ?
教えますか?
가르치고 싶어요カルチゴ シッポヨ
教えたいです
가르쳐요カルチョヨ
教えましょう
ハムニダ体
(より丁寧)
가르칩니까カルチムニカ?
教えますか?
가르치고 싶습니다カルチゴ シプスムニダ
教えたいです
가르칩시다カルチプシダ
教えましょう
パンマル
(タメ口)
가르쳐カルチョ?
教える?
가르치고 싶어カルチゴ シッポ
教えたい
가르치자カルチジャ
教えよう
リンク 疑問形の解説を見る 願望形の解説を見る 勧誘形の解説を見る

 

韓国語の動詞の活用で押さえておくべきなのが「語幹」です。

語幹に様々な活用語尾を付けるからです。

参考 語幹と語尾について

語幹とは単語が活用変化する時に変化しない部分の事です。例えば日本語の「読む」という単語の場合、「読みます」「読まない」など「読」の部分は変わらないので語幹、変化する「む」の部分を語尾と呼びます。

韓国語の動詞と形容詞の基本形は「~」で、「~」の部分を語幹、「」の部分が語尾です。

가르치다カルチダ」の語幹は「가르치カルチ」の部分になります。

 

それでは、それぞれの活用について解説していきたいと思います。

 

現在形の活用

活用形 現在形
가르치다カルチダ
ヘヨ体
(丁寧)
가르쳐요カルチョヨ
教えます
ハムニダ体
(より丁寧)
가르칩니다カルチムニダ
教えます
パンマル
(タメ口)
가르쳐カルチョ
教えるよ

가르치다カルチダ」はヘヨ体に変化する時に「어요オヨ」がつく動詞です。

」の母音「」と「어요オヨ」の「」が合体して「」となります。

なので「가르쳐요カルチョヨ」です。

ヘヨ体 ハムニダ体とは

「ヘヨ体」「ハムニダ体」というのは、動詞や形容詞などの語尾を「~です、ます」という丁寧な表現に変える活用法。ヘヨ体は語尾を「~」という形に、ハムニダ体は「~ㅂ니다/습니다ムニダ スムニダ」という形に変えます。

ex.ヘヨ体・ハムニダ体の例

カダのヘヨ体 カダのハムニダ体

 

「ヘヨ体」と「ハムニダ体」の作り方にはルールがあります。詳しく知りたい方は各記事をご覧ください。

 

ハムニダ体を作る場合は「-ㅂ니다ムニダ」をそのまま付けるだけになります。

 

パンマルはヘヨ体から「」をとると出来ます。

パンマルの作り方や種類は以下の記事でご覧ください。

 

過去形の活用

活用形 過去形
가르쳤다カルチョッタ
ヘヨ体
(丁寧)
가르쳤어요カルチョッソヨ
教えました
ハムニダ体
(より丁寧)
가르쳤습니다カルチョッスムニダ
教えました
パンマル
(タメ口)
가르쳤어カルチョッソ
教えたよ

가르치다カルチダ」の過去形は「었어요オッソヨ(ヘヨ体)」「었습니다オッスムニダ(ハムニダ体)」を付けて作ります。

過去形の場合はハムニダ体も「チョ」に変化します。

 

過去形の作り方の基本は以下の記事をご覧ください。

 

否定形の活用

活用形 否定形
안 가르치다アン カルチダ
ヘヨ体
(丁寧)
안 가르쳐요アン カルチョヨ
教えません
ハムニダ体
(より丁寧)
안 가르칩니다アン カルチムニダヨ
教えません
パンマル
(タメ口)
안 가르쳐アン カルチョ
教えないよ

 

가르치다カルチダ」の否定形は「アン」を前に付けて作ります。

否定形の作り方は「語幹+지 않다チアンタ」という形もあり、「アン」を使えない形容詞などで使います。

 

それぞれの違いと使い方は以下の記事で解説しています。

 

意志/推量形の活用

活用形 意志/推量形
가르치겠다カルチゲッタ
ヘヨ体
(丁寧)
가르치겠어요カルチゲッソヨ
教えます
ハムニダ体
(より丁寧)
가르치겠습니다カルチゲッスムニダ
教えます
パンマル
(タメ口)
가르치겠어カルチゲッソ
教えるよ

 

意志や推量を表す文法は「ケッ」です。

 

ヘヨ体は「겠어요ケッソヨ」、ハムニダ体は「겠습니다ケッスムニダ」という形になります。

これらをそのまま語幹に付けるだけでOKです。

 

進行形の活用

活用形 進行形
가르치고 있다カルチゴ イッタ
ヘヨ体
(丁寧)
가르치고 있어요カルチゴ イッソヨ
教えています
ハムニダ体
(より丁寧)
가르치고 있습니다カルチゴ イッスムニダ
教えています
パンマル
(タメ口)
가르치고 있어カルチゴ イッソ
教えてるよ

 

「〜している」という文法は「語幹+고 있다コイッタ」です。

後ろの「있다イッタ」を活用して「있어요イッソヨ」「있습니다イッスムニダ」となります。

これらをそのまま語幹に付けるだけでOKです。

 

命令形(丁寧な依頼・要求)の活用

活用形 命令形
(丁寧な依頼)
ヘヨ体
(丁寧)
가르치세요カルチセヨ
教えてください
ハムニダ体
(より丁寧)
가르치십시오カルチシプシオ
教えてください
パンマル
(タメ口)
가르쳐カルチョ
教えて

 

命令形と言うより「〜してください」という依頼や要求と言った方が適切です。

(으)세요ウセヨ(ヘヨ体)」「(으)십시오ウシプシオ(ハムニダ体)」という形になります。

これらをそのまま語幹に付けるだけでOKです。

 

各種の命令形の作り方は以下の記事で解説しています。

 

疑問形の活用

活用形 疑問形
ヘヨ体
(丁寧)
가르쳐요カルチョヨ?
教えますか?
ハムニダ体
(より丁寧)
가르칩니까カルチムニカ?
教えますか?
パンマル
(タメ口)
가르쳐カルチョ?
教える?

 

疑問文にする時は、ハムニダ体だけ文末が変わって「」になります。

その他は「?」を付けるだけです。

過去形や否定形、進行形になっても疑問文の作り方は変わりません。

 

以下の記事では疑問文の作り方のまとめとよく使う疑問詞をご紹介しています。

 

願望形の活用

活用形 願望形
가르치고 싶다カルチゴ シプタ
ヘヨ体
(丁寧)
가르치고 싶어요カルチゴ シッポヨ
教えたいです
ハムニダ体
(より丁寧)
가르치고 싶습니다カルチゴ シプスムニダ
教えたいです
パンマル
(タメ口)
가르치고 싶어カルチゴ シッポ
教えたい

 

「〜したい」という願望を表す文法は「動詞の語幹+고 싶다コ シプタ」です。

後ろの「싶다シプタ」を活用して「싶어요シッポヨ」「싶습니다シプスムニダ」となります。

これらをそのまま語幹に付けるだけでOKです。

 

勧誘形の活用

活用形 勧誘形
ヘヨ体
(丁寧)
가르쳐요カルチョヨ
教えましょう
ハムニダ体
(より丁寧)
가르칩시다カルチプシダ
教えましょう
パンマル
(タメ口)
가르치자カルチジャ
教えよう

 

勧誘形の形は2つで「-ㅂ시다プシダ」と「-ジャ」です。

「-ㅂ시다プシダ」は丁寧な表現で、「-ジャ」はフランクなパンマルになります。

これらをそのまま語幹に付けるだけで変化はありません。

 

「教える」の韓国語「カルチダ」を使った例文

活用を見てきたところで、実際の文章の中での使い方を例文で見てみましょう。

 

ピアノを教えています

피아노를 가르치고 있어요ピアノルル カルチゴイッソヨ.

「ピアノ」は韓国語で「피아노ピアノ」です。

 

韓国語を教えて欲しい

한국어를 가르쳐 줘ハングゴルル カルチョジョ.

「教えて欲しい」は「가르쳐 줘カルチョジョ」と言います。

 

英語を教えてあげる

영어를 가르쳐 줄게ヨンオルル カルチョ ジュルケ.

「〜してあげる」は「줄게ジュルケ」と言います。

 

人生を教えてくれた師です

인생을 가르쳐 준 스승님이세요インセンウル カルチョ ジュン ススンニミセヨ.

「人生」は「인생インセン」、「師」は「스승님ススンニム」です。

 

「教える」のその他の韓国語「アルリダ」の意味と違い

「教える」という意味の韓国語で「가르치다カルチダ」以外に알리다アルリダという単語があります。

よく「알려 주세요アルリョジュセヨ(教えてください)」「알려줘アルリョジョ(教えて)」という形で使われます。

 

알리다アルリダ」は元々「知らせる」という意味合いの言葉。

日本語では「教える」という同じ訳になることがありますが、情報を伝えるという意味で使われます。

 

一方「가르치다カルチダ」は「指導する」という意味を含んだ「教える」です。

「ピアノを教える」「韓国語を教える」などに「알리다アルリダ」は使えないので注意しましょう。

 

「教える」の韓国語まとめ

今回は「教える」の韓国語の活用と使い方をお伝えしました。

最後にポイントをまとめておきます。

  • 「教える」の韓国語は「가르치다カルチダ
  • 가르치다カルチダ」のヘヨ体は「イ」と「オ」がくっついて「ヨ」になる。
  • 알리다アルリダ」は「知らせる」という意味の「教える」

가르치다カルチダ」は「教えてください」という形でよく使う単語。

가르쳐주세요カルチョジュセヨ」と覚えて、たくさん学んでみてくださいね!

 

가르치다カルチダ」とペアで覚えるべき基本動詞が「배우다ペウダ(習う・学ぶ)」。

活用と使い方を以下の記事でご紹介していますので、こちらもぜひマスターしてみてください!

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