韓国語「ペゴパ」の意味は?ハングルと使い方をわかりやすくご紹介!
「ペゴパ」は韓国語で「お腹すいた」という意味です。
韓国料理のお店の名前に「ペゴパ」を使っている店も多いので、一度は聞いた事があるフレーズではないでしょうか。
文字通り「お腹すいた?食べて行って」という意味ですね(笑)
「ペゴパ」は友達や恋人などに使うフランクな表現で、他にも言い方がいくつかあります。
今回は、お腹が空いた時に覚えておきたい韓国語の表現をまとめてご紹介していきます!
「ペゴパ」のハングルと意味
「ペゴパ」はハングルで書くと「배고파」です。
「배」が「お腹」で、「ひもじい」という意味の「고파」と合わせたフレーズ。
「배고파」は友達や恋人などに使う、いわゆるタメ口で、「お腹すいたよー」という言い方になります。
韓国の街中では、彼氏や友達に「ペゴパー」と甘えた感じで言っているのをよく見ますね。
「お腹がすきました」という場合のより丁寧な言い方は「배고파요」になります。
「お腹すいた」の過去形はあまり使わない?
日本語だと「お腹すいた」は過去形の表現ですよね。
韓国語にも過去形の表現で「배고팠어」という言い方もあります。
「배고팠어」と過去形でいう時には、長時間ずっとお腹が空き続けていてもう限界〜というニュアンスになります。
「お腹が空いている」という状態を表すために「お腹すいた」という場合は、基本的に「배고파」を使いましょう。
「ペゴパ」を使ったフレーズをご紹介
「ペゴパ」と一緒によく使う表現をいくつかご紹介します。
ものすごくお腹すいた
너무너무 배고파. |
「너무너무」は「ものすごく」という意味の強調フレーズです。
本当にお腹すいたよ
정말 배고파. |
「정말」も「本当に」という意味で、「너무너무」と同じく強調表現になります。
お腹すいた?
배고파? |
疑問文にする時は「?」を付けてイントネーションをあげればOKです。
お腹すいてない
안 배고파. |
否定文は「안」を前に付けます。
韓国語「ペゴパ」のまとめ
今回は韓国語「ペゴパ」の意味と使い方についてお伝えしました。
「〜食べたい」という言い方もありますが、「お腹すいた〜」も美味しい韓国料理にありつける表現ですよ!
反対に「お腹いっぱい」という表現は以下の記事でご紹介していますので、ぜひご覧くださいね!