「太陽」は韓国語で「태양テヤン」?「해ヘ」?違いと使い分け方を解説
「太陽」は韓国語で「태양」と言います。
一方、韓国語を勉強していると「太陽」が「해」と書かれている事があり、「どっちが正しいの?」と思う時があります。
今回は「太陽」の韓国語「태양」と「해」の違いと使い方まで解説します!
2つの「太陽」の韓国語の違いと使い分け方
「太陽」という意味の韓国語は「태양」と「해」になります。
この2つの単語の違いは「漢字語」か「固有語」かという部分です。
韓国語には元々漢字から作られた「漢字語」と、独自に作られた「固有語」があります。
「태양」は「漢字語」、「해」は「固有語」です。
実際の使い方としては、「해」は「日が昇る」「日が沈む」という場合に使います。
日が昇る | 해가 뜨다 |
日が沈む | 해가 지다 |
一方、「태양」は「太陽が眩しい」という使い方をします。
太陽が眩しい | 태양이 눈부시다 |
ちなみに、「日差し」は韓国語で「햇빛」と言います。
では次に、よく使う会話フレーズをご紹介します。
「太陽」の韓国語を使った会話フレーズ
「太陽」に関する会話でよく使うフレーズをいくつかご紹介します。
太陽が眩しいです
태양이 눈부셔요. |
「眩しいです」は「눈부셔요」という形になります。
日が沈むまでやろう
해가 질때까지 하자. |
「〜する時まで」は「-ㄹ 때까지」と言います。
太陽のように明るいね
태양같이 밝으네. |
「〜のように」は「같이」と言います。
「太陽」の韓国語まとめ
今回は2つの「太陽」の韓国語の違いと使い方をご紹介しました。
「日が昇る」「日が沈む」はよく使う表現なので、「해」の代表的なフレーズとして覚えてくださいね!