「調べる」の韓国語は？ハングルと使い方を例文で分かりやすく解説！

「調べる」は韓国語で「알아보다アラポダ」と言います。

ただ、「辞書で調べる」などという時は、少し違った表現を使います。

今回はいくつかの「調べる」のハングルと使い方を例文と一緒に分かりやすく解説していきます。

「調べる」の韓国語は？

「調べる」の韓国語は「알아보다アラポダ」。

「알아보다アラポダ」は「知る」の「알다アルダ」と「見る」の「보다ポダ」がくっついた言葉です。

直訳すると「知ってみる」になるので「調べる」という意味になります。

この場合の「調べる」は「調査する」というニュアンスを含んでいます。

例えば、以下のような会話で使います。

「調査する」には「조사하다チョサハダ」という単語もありますが、「조사하다チョサハダ」は表や統計など具体的な数値に対して使うイメージです。

「辞書で調べる」の韓国語は？

「辞書で調べる」という時の「調べる」の韓国語は一般的に「찾다チャッタ」という単語を使います。

「찾다チャッタ」は元々「探す」という意味。

「辞書で調べる」という場合は「探す」イメージなので、「찾다チャッタ」を使うのが自然です。

その他の「調べる」の韓国語をご紹介

最もよく使う「調べる」は先ほどご紹介した２つですが、その他の表現も一緒にご紹介しておきます。

最近ではインターネットで情報を調べる事も多いですよね。

そんな時に使う言葉が「検索する」という単語。

「検索する」は韓国語で「검색하다コムセカダ」と言います。

韓国語のサイトで「検索窓」の横にあるボタンには「검색コムセク」という表記がしてあることが多いです。

ネット上で調べものをする時にはよく目にするので覚えておきましょう。

「調べる」の韓国語を使った会話フレーズ

では最後に、「調べる」を使ったフレーズをいくつかご紹介します。

この資料を一度調べてください

この単語を調べてみて

調べながら時間が過ぎたよ

「調べる」の韓国語まとめ

今回は「調べる」の韓国語２つと使い方をお伝えしました。

「探す」というニュアンスを含む時は「찾다チャッタ」を使うので、うまく使い分けてみてくださいね！