【初心者必見!】韓国語を独学で勉強するのにおすすめのテキスト7選

独学で語学の勉強を始めようとした時に迷うのが「どのテキストや参考書を使うべきか」ということです。

 

入門者だからどのテキストがいいのか分からない。

しかし入門の時だからこそ、良いテキスト選びを出来るかどうかが非常に重要です。

 

そこで今回は、韓国語を勉強し始めようという人のために、韓国語教室などで実際によく使われているものを厳選!

常にランキング上位をキープしている「おすすめのテキスト」と、「選び方のポイント」についてお伝えしていきます。

 

ハングル文字の読み書きと発音の習得におすすめのテキスト

韓国語の勉強をスタートするのに、まず必要なのがハングル文字の読み書きと発音の習得です。

ただ、これまで触れたこともないハングルを初めて勉強する人にとっては「本当に私に出来るかな?」という不安も大きいですよね。

 

まずは韓国語を好きになるために、硬くて難しそうな語学書よりも、楽しく分かりやすいテキストが絶対におすすめ

そんなハングル初心者からあっという間にハングルが読み書き出来る人にしてくれるテキスト2冊をご紹介します!

 

1時間でハングルが読めるようになる本(ヒチョル式)


本書は、NHKの「テレビでハングル講座」に講師として出演し、とても分かりやすいと絶大な人気と信頼を得たチョ・ヒチョル先生の著作。

ハングル文字を構成する「母音」や「子音」を他の物で例えたり、様々な語呂合わせでハングル文字の基本を覚える方法を紹介したりと、全くの初心者が非常にとっつきやすく、覚えやすい内容になっています。

 

厚みもそこまでなく、初心者に必要なことだけを最低限載せてくれているのでサラッと読み通せます。

チョヒチョル式ハングル本2

出てくる文字について、実際に使われている商品などの写真も掲載されており、韓国旅行の雰囲気を味わう事もできる良書で始めの1冊としては非常におすすめ。

「1時間で」というのは少し誇張的な部分があるかもしれませんが、『それくらい簡単に覚えられる方法を教えますよ』というニュアンスだと捉えればいいでしょう。

 

目からウロコのハングル練習帳



こちらもハングルの読み書きを初心者が身につけるための1冊ですが、特徴はワーク式になっているところ。

ただひたすら順番で母音や子音を覚えていくのではなく、著者が導いてくれる通りにワークをやっていくと、いつの間にかハングルがわかるようになっているというスタイルです。

「ハングルの勉強」という硬い感じではなく、クロスワードをやっているようなゲーム感覚でトレーニング出来るのが良いところ。

目からウロコのハングル練習帳2

この本もとても薄いです。とは言っても初心者が3日で終わることはないと思うので、1週間くらいで挑戦してみてください。



ワーク式である分、先に紹介した「1時間でハングルが読めるようになる本」よりはどうしても文字情報が多い印象ではあります。

ただ読み進めるだけでなく、ワークに取り組みながら学んでいくのが好きな人にはおすすめの1冊です!

 

簡単な会話表現や単語、入門レベルの文法習得におすすめのテキスト

ハングルの読み書きが出来るようになったら、入門レベルの会話表現や単語、文法を覚えられるテキストを買いましょう。

ここでもやはり楽しく、ワークなどをやりながらモチベーションをアップ出来るテキストを選ぶのがおすすめ。

 

多くの韓国語教室でも評価が高いテキスト2選をご紹介していきます!

 

ソガン大学語学堂 STUDENT’S BOOK 「서강 한국어」


まず、おすすめなのが「語学学校が監修している教材」です。

なぜなら、語学学校が作っている教科書は外国人が韓国で生活していくための語学力を出来るだけ早く身につけられるように考えて作られているからです。

 

特に韓国の「ソガン大学」が作っている教科書は、生活シーンで韓国人がよく使う表現や単語を調査・集計した上で製作され、「韓国語が話せる・使える」に重点を置いた良書。。

実際に外国から韓国に来た登場人物たちが様々なシチュエーションに出くわすストーリー構成になっており、自分が留学するのと近い感覚で勉強出来ます。

 

ただ唯一残念な点が、教科書には英語の表記しかないところ。未だ英語が世界の公用語であることは否めません。

文法解説書は日本語版もあります。ワークブックもセットになっており、CD付き。

ライティング、スピーキング、リスニングの能力を総合的かつ効率的に高めるのに非常にオススメです!
ソガン大学教科書ワークブック

文法解説書には単語リストも掲載されているので、ちょっとした単語集として語彙の整理にも活用できますよ。

 

アスク『新装版 できる韓国語 初級I 』



もう一つ韓国語の入門を学ぶためにおすすめなのが、アスク出版の『できる韓国語 初級I 』。

こちらは『日本最大の韓国語学校の新大久保語学院が監修したテキスト』で、英語が苦手な人でも問題ありません(笑)。

 

多くの語学教室でも利用されており、例文会話、イラスト、文法解説およびレッスンなど充実した内容。

これから韓国語を始める人やちょっとした応用を知りたい人まで、韓国語の基礎を包括的に学べる、定評ある一冊です。

こちらもテキストとワークブック、そして単語帳が別冊で購入可能な教材。もちろんCDも付いています。


テキストで勉強した内容をワークブックで試し、自分の理解度をチェックしながら進めましょう。

日本人はワークブックに答えを書いていくだけの勉強をしがちです。必ずCDを使ってリスニング、そして言葉に出すトレーニングをしましょう。

 

単語帳は持っていれば便利ですが、お金もかかってしまうのであえて買う必要はありません。

 

 

以上、入門用のテキスト2選を紹介しましたが、同じシリーズでステップアップが可能というところもこれらのテキストがおすすめの理由。

ソガン大学のテキストは入門の1級から上級の6級まで、できる韓国語は「初級I、II」、「中級I、II」まで段階別に揃っています。

入門を終えた後も、勉強を続けていく上でテキストが準備されていることは大きなポイントですね!

 

初級レベルの文法を整理するのにおすすめのテキスト

入門では「楽しく取り組む」ということを重視するのが大切なため、1つの分野に特化した類のテキストはご紹介してきませんでしたが、最初に取り組むとしたら文法カテゴリが最適。

ここまで紹介したテキストをやり終えた頃には、色々な単語や文章もある程度見た事があるという段階になっているかと思います。

それらをもう一度包括的に復習、確認する意味でも、文法用のおすすめテキストをご紹介します。

 

hime式 イラスト&書いて覚える韓国語文法ドリル



こちらは単語集でも絶大な人気を誇るhimeさんの文法シリーズ。

文法に特化したテキストでありながら、かわいいカラーイラスト満載で読んでて楽しい1冊です。

ドリル式になっており、楽しむだけではなくしっかり練習できる構成になっているところもgood!

 

初級に必要な文法を網羅しながら、何度も手に取りたくなる本書を使って繰り返し勉強に取り組んで見てください!

 

単語を楽しく覚えるのにおすすめのテキスト

単語集を使って単語をひたすら覚えていくというのは基本的に退屈で辛いので、入門段階ではあまりおすすめしていません。しかしその中でも堅苦しさがなく楽しみながらボキャブラリーが増えるメリットたくさんの単語集を1冊ご紹介します。

 

イラストで覚える hime式 たのしい韓国語単語帳



こちらは先ほど文法書でも紹介したhimeさんの単語シリーズ。

文法シリーズよりもこちらが元祖で、イラストをふんだんに使って記憶に残りやすいインパクトある内容に仕上がっています。

 

語呂合わせなどの工夫も多いので、「なかなか単語が覚えられない」という人は持っておいて損はない1冊ですよ!

 

韓国語の発音の基礎を強化したい人におすすめのテキスト

「基本的な文字の読み書き、文法などは身についてきたから、もう少し発音を綺麗にしていきたい」という人におすすめなのが発音専用のテキスト。

勉強としての優先度はそこまで高くありませんが、ある程度会話にも慣れてきて一歩レベルアップしたいと思い始めた頃に手に取ると良いでしょう。

 

前田真彦の「韓国語発音クリニック」



韓国語の発音の基礎をしっかり学びたい人におすすめなのがこの1冊。

情熱的な講義で有名なミレ韓国語学院の学長「前田真彦」先生の著書です。

講座での情熱そのままに、韓国語の音が出る仕組みを様々な角度から理解しやすく説明してくれています(笑)。

 

舌の位置や音の出方をイラストで解説してくれていたり、実際の発音時の写真も掲載されており、発音対策はコレ1冊で十分。

勉強した後に「あれ?発音が綺麗になったね」なんて言われると、テンションあがること間違いなしですよ!

 

韓国語初心者用のテキストや参考書の選び方ポイントとは

初心者におすすめの入門用テキスト7選をご紹介してきましたが、「テキストの選び方のポイント」があります。

 

基本的には韓国語初心者・入門者に向けての内容ですが、中級レベルになるまではほぼ同じような見方が必要になります。

入門よりも少し上のレベルのテキストを探す際にも役に立つことがありますので、参考にして下さい。

 

分厚すぎず、簡単なものを選ぶ

ポイントの1つ目は、「分厚すぎないこと」そして「内容が簡単なもの」です。

「どうせ買うなら色々載ってる物の方が・・」と考えがちかもしれませんが、初心者がまず覚えるべき事はそんなに多くありません。

 

むしろ要点が絞られていて、ページ数がそこまで多くなく、短期間で繰り返し出来るものがおすすめ。

語学の習得は予習よりはむしろ復習が重要で、同じ事を何度も繰り返してやるのが効果的なのです。
予習と復習のバランス

とはいえ、誰もがそんなに勉強ばかりしている時間はありませんよね。

 

勉強を始めたばかりなのにテキストが分厚すぎると、繰り返しやるどころか最後までなかなか到達しない・・と途中で諦めてしまう事にも。。

「もう、これ飽きたよ。何度もやったし」と感じるくらいになったら次のステップに進めという合図です。

 

そしてもう一つ大事な事は「簡単であること」。

これはレベルが低いという意味ではなく、同じ入門の内容を教えるのでもいかに分かりやすく易しく教えてくれてるのかという事です。

同じ内容なのに教え方が上手でなく、やる気がゼロになってしまう事がないようにテキストは良い物を選びましょう。

 

目的に合ったものを段階的に選ぶ

語学の勉強は一気に全てを網羅していくのでなく、正しい順番で段階的に学んでいくのが良い方法。

韓国語を独学で初めて学んでいく時には以下の3つのステップを踏んでいくのがおすすめです。

  1. ハングル文字の読み書きを覚える
  2. 簡単な会話表現や単語を覚える
  3. 基本的な文法を覚える

これらのステップごとにマッチしたテキストをそれぞれ揃えていくのが良いでしょう。

自分が今どの段階にいて、次にやるべきことは何かを分かってテキストを選ぶことが大切です。

 

イラスト付きで見やすい構成のものを選ぶ

3つ目はイラストと文字のバランスの問題。

確かにイラスト付きの方が楽しく勉強できるという利点はありそうですが、それだけではありません。

 

語学の勉強は聞く、書く、読むなど、文字や音声情報が重要だと思われがちですが、実は目で見てイメージと結びつける事が大切です。

イメージを結びつける

特に独学の場合は、いかに実際のシチュエーションをイメージしながら勉強できるかが大事なポイント。

イラスト、画像、文字のバランスが良いものを選びましょう。

 

教科書、ワークブックがそれぞれで分かれているものを選ぶ

韓国語の基礎がある程度身についてきたら、より総合的に勉強していくのに「教科書」「ワークブック」のそれぞれ分かれているものがおすすめです。

独学で勉強する時に「ワークをする」というのは、自分の知識を確認するためにもとても重要です。

 

ワークブックは直接書き込むともう一回やろうと思った時に答えが書いてあって出来ないので、コピーしてやっていくのがおすすめ!

ワークブック参考例

教科書はA出版社、ワークブックはB出版社のものをそれぞれで購入すると内容が一致しないのでおすすめしません。

教科書とワークブックがセットで用意されている教材を選びましょう。

 

まとめ

今回は、韓国語のおすすめのテキストと選び方のポイントをお伝えしました。

 

韓国語を独学で習得していくためには、正しい教材と方法で段階的にステップアップしていくことが大切です。

一気に色々とやろうとせずに、今回ご紹介したステップを踏みながら学習に取り組んでみて下さい。

 

テキストも大事ですが、「勉強!勉強!」となって韓国語が嫌になってしまっては本末転倒。

うまく話せなくても韓国語を使う場に思い切って出てみるのも上達のコツです。

 

テキストは自分を助けてくれるパートナーだと思って、気楽に勉強に取り組んでみて下さいね。

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